壁紙の種類と特徴

壁紙といえば、ビニールクロスを
想像する方も多いと思います。
あまり一般的には知られていませんが、
壁紙には様々な種類と機能があります。
壁紙はビニールクロスだけじゃなく、
色んな素材があります。
壁紙素材別による特徴を、まとめてみました。

  • ビニールクロス
  • ポリ塩化ビニルを素材にした、1番主流な壁紙です。
    1000番と500番の壁紙が主であり、色や柄、
    テクスチャーが多く、とても多くの種類があります。
    施工性が高いので、リフォームにもとても富んでおり
    安価なのが大きなメリットです。
    機能性壁紙も増え、汚れを拭き取れる物や抗菌効果等、
    色んな付加価値の付いたビニールクロスもあります。

  • 織物壁紙
  • レーヨンが主流素材であり、織物ならではの
    豪華さを発揮する、壁紙です。
    織物壁紙なので、吸音効果や通気性、
    調温性に優れた性能を持っています。
    合成繊維と綿、朝等の混紡糸も使われているので、
    汚れると綺麗に出来ないのが大きなデメリットといえます。
    しかし、ビニールクロスには出せない、
    本物さを発揮させる事が出来るので豪華に見えます。

  • 珪藻土壁紙
  • 自然素材の珪藻土を使った壁紙であり、
    粘土の泥土から出来た壁紙です・
    珪藻土を使っているので、呼吸により湿気を吸収してくれ、
    空気が乾燥したら湿度を発揮してくれます。
    石膏ボードと使う事で、結露が発生しにくい壁にする事が出来ます。

  • 紙壁紙
  • パルプを原料とした、洋紙が主要素材の壁紙です。
    ヨーロッパでよく使われている、壁紙です。
    素材が紙なので、吸音性が高く通気性が高く、
    健康や環境への配慮がなされている壁紙です。

壁紙は、色だけではなく素材を選ぶ事で、
その部屋の印象や機能を大きく左右させる事が出来ます。
ビニールクロスが主流ですが、このように
様々な機能や素材の壁紙があります。
気になる壁紙の素材があったら、
業者に聞いてみると良いでしょう。
要望が無ければ、ビニールクロスを選定して
選ぶように促されてしまいます。
ビニールクロスは、他の壁紙と比べると加工された建材です。
他の壁紙は、本物素材を使った壁紙です。
もちろん価格も全く違うので、我が家に最適なのは
どのような壁紙なのかを考えてみると良いでしょう。