アーカイブ | 5月 2017

和室から洋室に内装リフォームする際の目を向けて欲しいポイント

建物を新築した際に良いと思った和室も、
歳月を重ねる事で不要となってしまうお宅も多くあります。
使いにくい和室は、思い切って洋室にリフォームを行ってみましょう。
和室から洋室にリフォームをする方法と言えば、
床をフローリングにし壁や天井にビニールクロスを
張る事を想像されると思います。
しかし、それだけでは和室感が残ってしまい、
中途半端な洋室へのリフォームとなってしまう事があります。
そこで、和室を洋室にリフォームする際に盲点に
なってしまうリフォームポイントを、まとめてみました。

  • 和室の床高さを下げる
  • 和室の場合、畳の厚み(60㎜程)の分、
    洋室より床の高さが高くなっている事が大半です。
    洋室にリフォームする際は、余計な段差を残さないよう
    段差を解消させるようにすると良いでしょう。
    段差がある状態の上にフローリングを貼っても、
    段差が残る事で違和感があるお部屋となってしまいますので、オススメ出来ません。

  • 真壁から大壁に変える
  • 昔の和室の壁の大半は、柱が見える真壁となっております。
    洋室にリフォームする際は、柱が見えている
    真壁状態を改善させるようにしましょう。
    出ている柱を隠す様にプラスターボードを張り、
    その上に仕上げを行うと真壁を大壁に変える事が出来ます。
    この際、窓枠や出入り口の枠のチリとのバランスが
    大事となりますので、そこを計算した上で壁リフォームとなります。
    大壁に変えるだけで一気に洋室感が発生するので、
    絶対行うべきリフォームとなります。

  • 壁や天井だけではなく木製建具にもビニールクロスを
  • 古い和室の場合、ふすまなどの木製建具には
    ふすま紙を使用している場合が大半です。
    ふすまを壁と同じビニールクロスに張り替えると、
    和室感を無くす事が出来ます。

  • 木製建具の木枠は塗装を
  • 既存の和室の木製建具の木枠は青木という木材の
    「とのこ仕上げ」となっており、建具の表面を
    ビニールクロスで洋風に変えても、建具の縁や木枠が
    とのこ仕上げのままですと和室感が出てしまいます。
    建具の縁や木枠は、塗装をする事で用質感を発揮させる事が出来ます。
    とのこを拭き取って落とし、オイルステンやガードラックのような
    木の質感を生かした塗装を行うと、現代的な木枠とする事が出来ます。

このように、洋室から和室にリフォームをする際には、
これらのポイントは盲点になりがちになってしまう傾向があります。
床や壁、天井の内装リフォームにこれらを加えて、
見違えるような洋室空間へと導きましょう。

この投稿は2017年5月29日に公開されました。

内装リフォームを行う為に把握してほしいポイント4

  • マンションやアパートの内装リフォームは「内装制限」に絡む事もある
  • 賃貸住宅のような自分の持ち物ではない空間を
    リフォームする際、内装制限に注意して行わなければいけません。
    建物の形状や環境により様々な条例が該当する事がありますので、
    自分流儀に内装リフォームが出来ない場合があります。

  • 内装表面だけではなく下地も取り替えないといけない場合もある
  • 内装のリフォームというと内装の仕上げ表面の材料のみを
    取り換えれば良いイメージを持つ方も多いようですが、
    内装表面の仕上げのみのリフォームだけにとどまらない場合もあります。
    古い建物の場合、下地のプラスターボードや木下地も
    劣化が進んでいる場合もあり、その場合はリフォームの際に
    一緒に取り替える事で、この先快適な住まいとする事が可能となります。

  • 内装リフォームがわかりにくい場合は雑誌の内容を参考に
  • 内装のリフォームを行ってみたいけれど、どのような材料を
    どのように活用すれば良いのかわからない場合もあると思います。
    そんな時は、住宅雑誌等の建築雑誌を参考にすると、
    理想的なデザインを選ぶ事が出来、業者にも雑誌の内容を
    見せる事で忠実にリフォーム内容を伝える事が出来ます。
    住宅雑誌は本屋さんに大変多くの種類がございますので、
    是非参考にしてみましょう。

このように、把握しておくべき内装リフォームのポイントを
掴んでおくだけで、内装リフォームに詳しくない方でも
わかりやすくなる事が出来ると思います。
内装リフォームというのは、きちんと知識を身に付けておくだけで
納得がいく内装リフォームとする事が出来ます。
ご自身で少しでも知識を身に付けておくことで、
業者との打ち合わせの際にスムーズに進ませる事も可能となります。

この投稿は2017年5月17日に公開されました。

内装リフォームを行う為に把握してほしいポイント3

  • 部分的な内装リフォームは統一感が出ない
  • 内装のリフォームは、部分的に行うのか
    全体的に行うべきなのか、迷ってしまう方も多いと思います。
    内装のリフォームは、リフォームを行う事で
    今の状態以上の内装状態へと導く事が目的です。
    せっかくリフォームを行ったのに、
    リフォーム前より状態が悪くなっているようであれば、
    せっかくのリフォームも全く意味をなさなく台無しです。
    リフォームをしたのに状態が悪くなってしまうケースは、
    部分リフォームをした場合に発生してしまう事があります。
    衰えてしまった内装部分のみを補修する目的で
    リフォームを行う事がありますが、部分的にリフォームを行ってしまうと
    お部屋全体のデザインの統一性が無くなってしまう事があります。
    内装リフォームを行う際は、完成した際に違和感が出てしまう
    仕上りにならないよう行うようにする事が鉄則となります。
    1番の理想は、お部屋全体をフルリフォームする事です。

  • 内装リフォームに使う材料の素材をチェック
  • 内装リフォームに使う材料は様々あり、
    大事なのは有害物質を発さない材料を選ぶ事です。
    近年のビニールクロスや接着剤は有害物質の配合が少ない物や
    全く配合していない材料もあり、
    アレルギーの元を引き起こす事が無くなりつつあります。
    ご家族のアレルギーをお持ちの方は、
    有害物質が配合されていない材料の選択を業者に伝えるようにしましょう。

この投稿は2017年5月6日に公開されました。